『滅ぼし姫』は小さくて深いローグライクRPGです。
このゲームは100歩進んでラスボスを倒すだけでクリアとなります。
短い中で歯ごたえのある戦闘、パワフルな成長を楽しめます。
主人公はレベルアップと装備の購入で強くなります。
オーソドックスなスタイルのRPGですが、無駄を削ぎ落として独自の奥深さを追求しています。
レベルを上げていくと「スキル」「アビリティ」をランダムに習得します。
「スキル」は全部で10個だけ。使い方次第で劇的な効果を発揮します。
「アビリティ(パッシブ効果)」も全部で10個だけ。どれをセットするかで戦略が大きく変わります。
『滅ぼし姫』は以下の性質を備えます。
「ランダム性」
スキルとアビリティのランダムな習得や、さまざまな状況変化によって何度も遊べます。
「パーマデス」
負けたら全てを失います。上達すれば良い結果が出ます。
ストーリーはサクサク進みます。分岐はありません。
圧倒的な怪物が現れて滅びの危機に瀕している世界が舞台です。
人類は滅びに抗うために「カウンターズギルド」という組織を結成しました。
主人公は独自の目的でギルドに入った少女「アヤメ」です。
アヤメは多くの人の運命を背負っていましたが、想定外の存在と出会って立場を迷います。
そして、ある出来事をきっかけに決断を下します。
戦闘でもストーリーでも、操作不能時間を極力排除しているので快適に遊べます。