和平と秘密の暴露
オズマルゴ王家からの親書であることを証明するため、サリフィはオセロットの計らいで魔族文字を研究しているアナスタシアと出会った。周囲から魔女と呼ばれ孤立していたアナスタシアは、サリフィのことも拒絶していたが、次第に心を動かされ親書の解読に協力してくれることに。サリフィの使者としての務めが順調に進む一方、オズマルゴではアヌビスがセトの言葉に惑わされ葛藤していて…。
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