天使様へのご褒美
周の住むマンションへ、突然母親の志保子が訪ねてきた!周の部屋を訪れていた真昼には急いで隠れてもらうが、結局見つかってしまう。真昼を周の彼女だと信じて疑わない志保子に戸惑う二人。息子想いの志保子の優しさに触れ、名前を呼んでもらったことを嬉しがる真昼を見て、周はそっと真昼の名前を呼んでみる。その日から、お互いを名前で呼び合う日々が始まった。
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